2009年06月29日

地獄週報 6月第5週

早いす。WFまで1ヶ月切りました。切れてしまいました。本気で尻に火がつく前、
先日、最後のWF前のお出かけで中古ビデオを探しに。(またか)

いまさら見た事ないビデオってのはあまりなく、たいていは知ってるけど
買わないか買えないかで、なんだこれ?って発見はほとんどありません。
探してた○○があった!くらいの感動なんすが、先日は違いました。

まさかの新発見。

なにかっつーと

ギャリー(ゲイリー)コールマンの「恋愛アカデミー 私の彼は13才」

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なにー!?聞いたこともないし、今までで1回も見た事なかったぞ?

しかも裏ジャケには極限まで可愛こぶって

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ハイ!とギャリー挙手。

アイドル顔負けです。プリチーギャリー。

悪意溢れる乳首の描き込みもおぞましい洋コメ臭爆発の
表ジャケイラストをふきとばす、精一杯の可愛いアピール。
さすが白木みのるとタメ張れるアーノルド坊やこのやろう。
調べてみたら、本当にこの段階で13歳らしいす。ナヌー。


さらに調べてみたら本国版のジャケはこんなだ。

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人間を超えたツブラな瞳を前面に押し出しとります。。
つーか、そのロゴ、脳だろ。ギャリーで遊ぶな。


しかし、こんな可愛さの極致に達した彼も40歳過ぎた今は


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なんも言うな。

時間は誰にも平等に訪れる。ような、そうでないような・・・


さて、

7月からこのヨタ日報を再開です。再開させていただきます。
posted by サンダーロードスタイル at 00:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

地獄週報 6月第4週

すぐ映画に100点をつける男、俺。

最近は、見た映画のタイトルさえ書いてないすが普通に
月に20本は見ております。最近見て一番ずっこけたのは
ターミネータープラネット。とバッドバイオロジー。
それ以外の時間はとっとこハム太郎とキテレツ大百科を流してます。ヘケ。


で、ここしばらくの映画の中で最高得点をたたき出した映画、

それは

スタートレック。


600点。


6回泣かされたぜ。


もろもろ設定的にケチをつけるトレッキー気取りの連中が周囲にいたら、
そういう野郎にはカークアタック(※後述)かましていいです。
で、倒れたところをスポック掴みで押さえ込んだところに、ハイポスプレーっつって
シャーペンをプスっと首に刺していいす。

監督は自分はトレッキーではないと明言し、過去の作品もイマイチなとこから
予告編を見てもまったく期待できなかったんすが、見てびっくり。まさかの大満足。
オリジナルシリーズへのリスペクトのみで構成されているといっても過言ではない
素晴らしくスタートレックな内容です。細部ではなく、本質が。
なのにそれでいて細部も。もうお見事としか言いようがない。

はっきし言って日本の字幕は相当ひどく、わかってないにも程があり
相当ポカがあります。(しかも重要シーンに多い・・・)

しかしスコアなんかは素晴らしく、オリジナルのメインテーマを転調した
コントラプンクティックなメロディでそれがビシっと橋渡しを決めてくれ、泣けてしょーないす。
別な意味で泣けたのはポルトス。いずれシリーズで発見されますように。
そして映画も含めた全シリーズ見た者へのご褒美とも言っていい、スポックのセリフの数々。
彼が今、ジムと呼んだだけでもう涙ジョー。

最終的にこの作品にというより、ついにオリジナルクルーの物語が、本当にここで
終わったんだな、という万感の思いが突き上げてくるわけです。
そんでコンピュータの声はメイジェルバレットですからね。
泣けるっつーの。天国に届くっつーの。

しかし、最高に泣けてしょーなかったのはパイク船長。

ああ別世界ではこんなに力強く・・・しかも握手で・・・

つーわけで、あんまし感動して泣けたんで、何かグッズを手に入れねば!



探し回って、これを買いました。


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パイク船長のレーザー銃。


なに?今回の映画の中のフェイザー銃を買え?

ばかやろう。

デザインこんなだぞ。

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いらん。


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※「カークアタック (Kirk's Body Splash)」
TOS(オリジナルシリーズ)でカークが流れを考えずに繰り出す大技。


参考写真#1

当時発売された、シングルレコードのジャケット。

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参考写真#2

Tomorrow is yesterdayで、カトーを逃がす為に3人の
警備員相手に大暴れし、狭い室内でまさかのカークアタックを放つも
多勢に無勢で取り押さえられ、その後厳しく怒られているカーク。

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良い子は

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マネすんなよ。
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2009年06月15日

地獄週報 6月第3週

自分でも口にしたくない事実。 WF造型ノータッチ。

いやー、どうしましょ。
とにかくもろもろなんだかムダに追い込まれております。
いろいろ書きたい事はありますが、書いてる場合ではない臭い。
頑張りすぎるとTシャツはスッパ臭いし、頭のテッペンはクソ臭い。
場合によっちゃ1日2回は風呂が必要臭く、今現在は、
明日の締め切りに向けて少し寝ないと、軽く死ぬ臭い。

ので、楽しい週報は後ほど改めて。

どうせなら、バラの香りが漂うイカス男になりたい。

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posted by サンダーロードスタイル at 18:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月08日

地獄週報 6月第2週

サマーシーズンの映画ウォーズが始まり、まー、見たいのが多いすね。
チョコレートも劇場で見たいし、スピリットだって一応見たい。
スタートレックも一応見たいし、T4だって一応見たい。
GIジョーやウィッチマウンテン、アップなんかにも期待しております。

しかし一応見たいっつーのは、結局上映が終わった後に
ああ、見損ねた・・・と思っても実はそんなにダメージがない映画なわけです。

見逃すとダメージのデカイ映画は、睡眠不足でも、健康と引き換えでも
行かねばなりません。


つーわけで、数ある見たい映画を押しのけて、本日無理して見てきたのは


マザー オブ マビタ


そう、ご存知


マビタの母。

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マブタです。このやろう。

カサブタをカサビタというと面白いっつーだけで
そう呼ぶやつがいますが、日本語ナメるな。マブタ。

主な見所は妖術武芸帳の毘沙道人こと原健策の逆ギレの
尻っぱしょりで、枯れたヒップは実に見応えあり。

そしてなんつっても人間兵器として投入される沢村貞子先生が
夜鷹のババアとして最凶の存在感を放ってくれます。
夜中にゴザ持って現れられたらジェイソンの100倍こえーす。
ジルリップスのドルフラングレンの女装並にびびった。

しかし白眉はやはり、母と出会った際の番場の忠太郎こと
中村錦之助の圧倒的演技。
20年分の喜びぶりは、完全に遊んで遊んでの子犬レベルの
大暴れで、母親にオデコをおさえられても正座で突進を止めない爆発ぶり。
が、一転、親子関係を否定されるや、奈落の底に突き落とされ大号泣。
しかしそこから、覚悟を決めて、ビシっと男としての筋道を通すべく
涙を拭いたらキリリの引き締め顔。その七色の演技の輝きは、まさしく錦。
いやー、久しぶりにいいものを見た。

つーわけで、東映時代劇祭り、1年かけて全国各地で開催中。

ちなみに上映は平日の朝10時1回だけ。

しかし音響システムだけは特別です。

要所要所で、すすり泣くメイン客層であるジジババのナイスな音響を
反映させた驚異の新システム 「ジジフォニック」を稼動。

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ぐずついた鼻や、妙なため息、上映中に知人とのご挨拶など
昭和30年代のリアリティをもって、お届けいたしております。
なかなか味わえない客層に囲まれての映画体験。必聴です。
posted by サンダーロードスタイル at 18:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月01日

地獄週報 6月第1週

「子どもたちよ、子ども時代をしっかりとたのしんでください。
おとなになってから、老人になってから
あなたを支えてくれるのは、子ども時代の「あなた」です。」


去年、TVで石井桃子のこの言葉を聞いたんすが、えらく衝撃でした。

たしかに。

がむしゃらだった20代が終り、30過ぎてくるといろいろ自分を取り巻く問題が
見えてきます。しかし対処しなければならない問題は年齢とともにどんどん複雑化。
それに対応しようと自分も複雑になっていると問題の根本がすぐ見えなくなる。
だから可能な限り問題を約分し簡略化して、本質的に正しい処理が出来るよう
心掛けてますが、これがなかなか難しいわけです。

そんな中、自分の子供時代に学んだモラルというのは実に力強い。
打算や計算、妥協や諦観のない判断はとても大きい存在す。

ウソをつかない。ズルをしない。弱い者イジメをしない。草花を大切にする。
宗教や民族を超えて存在する普遍の真実の多くは子供時代に学べる
シンプルな道徳。で、それを教えてくれるのが、親や先生、友達すが
これはけっこう当たりはずれがデカい。でも自力で体得することも出来る。
優れた絵本やマンガ、TVや映画からです。

大人になってこうした優れたものに接する場合、感じる部分がだいぶ違ってきます。
単純にストーリーだけ追って満足してた話が、次第にプロットがわかるようになり
今は作者の影、つまりなんでこの話を書こうとしたのか、に興味が移行してます。
この作家はどんな生活をしたどんな人で、どんなタイミングでこんな話を
こんな形式で書こうと思ったのか。誰に向けて、どんな思いで作ったのか。

だんだんそういう事がわかるようになってくると、作家本人への尊敬や憧憬が
もともと優れた作品に改めて力を与え、作品はより輝きを増すわけです。
俺が子供の頃に読んだこの作品を、この作家は俺と同じ年齢でこんな
思いで書いてたのか・・・という事実は、勇気を与えてくれたりもするわけです。

俺の中でマンガ文化を考える時、絶対不可欠な人物、藤子F。
Fが提示してくれた道徳の数々は、今でも自分の基本であり、人間としての
Fの姿勢は、これからも自分の目標だろうと思ってます。

そんな俺の子供時代から大人になってもまだ支えてくれる藤子Fの全集が、
5万円先払いというナイスな障壁を伴って登場してますが、このやろう。
なかなか手応えのある壁だな。
まだその壁を乗り越えておらず、ツメがはがれそうなほどに壁を引っ掻いてる状態ですが
越えたいぜ。(←何週間も悩み中)

ちなみに何度も書いたかもしれんすがFの短編で一番カッコいいのは
ドラえもんの「ファンタグラス」の回。
少年が己の内面と対峙し、克己にいたる普遍の成長物語。
地味に見えて一点の曇りもない小さな宝石がここにある。

あるけど、全部宝石をそろえると5万・・・いや最終的に20万くらいになりそうである。
どう考えても、ぬー・・・である。

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posted by サンダーロードスタイル at 21:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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